2008年12月08日

ゼロ戦から考える 技術の追求の是非

ゼロ戦の話をラジオで聞いた。戦闘機としてすばらしいということ。軽量化、長距離飛行などの機能をぎりぎりまで追求していたらしい。その代わり、薄くて弱い。砲撃に弱いという弱点があった。一方アメリカの戦闘機は、スカスカの技術、頑丈で重い。長時間飛べない。だけど、重い武器が必要となればそれを乗せて何とかなる。
要するに、ぎりぎりの状態のものは、技術としてはすばらしいが応用は利かないという結果に陥る危険があるということらしい。
 ぎりぎりまでを追求した、芸術的な技術は、融通が利かないことがあるという意見には耳を傾ける価値がある。あまりこだわりすぎてがんじがらめのことをしてしまうと方向転換が利かない。結局、壮大な無駄が発生する可能性がある。余裕のあるものであれば、不細工だが方向転換がきく、ということにもつながるか。
仕事などでは、芸術的までにギリギリのすばらしいものを追求することはよいことなのだろう。ささらに、そこに余裕というファクターを織り交ぜることができるのであれば、実はそれが超一流ということなのだと思う。
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2008年12月03日

医師不足 東大合格レベルの子供が医師になりたくてもなれないのに

医師不足である。東京では急患の妊婦が救急車で運ばれながらもどこのいくつもの病院に受け入れを拒絶され、たらいまわしにされたあげく亡くなった。産婦人科の医師が減っている。激務で人気がなくなり手がいないらしい。地方では市立病院等、公立の病院が赤字で立ち行かなくなっており、病院を閉めるところも出ているらしい。基本は医師不足、非人間的な激務のため職場を離れる医師が後を絶たないかららしい。
ところで、これはどう見てもおかしい。医師不足とは?あんなに医者になりたい人間がいっぱいいるのになぜ医師不足なのだ。かなり優秀な人間でも、成績が足りなくて医者になれない現実がある。東大に合格できても、医学部には合格できないためやむなく東大にいく人もいっぱいいる。もし、医学部の定員を増やすと(国公立の医学部)、そこは人気があり、優秀な人間が集まるだろう。東大級のやつらだ。いま、毎年何人の医者が誕生しているのか数字はわからない。が、医学部を出た人間分ということなのだろう。医者になるにはそれしか道はないのだから。医学部の定員を増やせば、医者の供給は増やせる。質の問題?国立なら間違いなく成績は優秀だ。
「医者が増えると、変なやつが混じる」という意見がある。ロジカルに考えてそれは正しいかもしれない。ただし、医者が足りない状態で受けるデメリットと増えて変なやつが混じることのデメリットを比較したほうがよい。医者にかかれないのと、医者がいっぱいいて変なのにぶつかる可能性があるという状態を。
「医者が余ってしまったら優秀な人間が集まらなくなる」という意見。これも比べてほしい。余っている状態と、足りない状態を。
そもそも、医学部を出ないと医者になれないという制度でいいのだろうか?医学部を出た人間でないと医師という仕事はできないのか?頭のいい不器用なやつと、それほど頭のよくない器用なやつ、どちらがよいか。
私は思う。医者はどんどん増やすべきだ。自由に業界参入できるようにすればよい。さすがに「バカ」がなっては困る。ある程度の試験は必要だろう。イメージとしては公認会計士くらいか。社会人になってから勉強しても間に合うくらいがいい。高い金を払って医学部にいかないとなれないというのでは、具合は悪い。金持ちしかなれなくなる。一歩譲って金持ちしかなれないでもよい。ただ、数は増やしてほしい。医者の供給をふやして、少なくとも人々が医師不足で苦しむことはないようにしてほしい。たとえ、医師が増えた結果バカ医者にぶつかるリスクが発生するとしてもだ。医師の診断が受けられないで死亡する人が出る社会と、バカ医者の誤診で死亡する社会のどちらがよいかの選択だ。両者を比較する場合の付帯事情を加えると、前者は基本的に変な医者はいない(はず)。医者にかかることができれば正しい治療が施される。だけど、絶対数が足りない。診療を受けられず、何もできずに手をこまねいたまま命を落とすことが出てくる。一方後者。医者の数は潤沢。選択権は患者側にある。選べる。医者間の競争は激しくなり、レベルアップも期待できる。ただし、いかんせん多い。バカは混じる。そのバカ医者に診察されたときは悲惨。花粉症で病院にいったら、手術で心臓を切られたなんてこともある。・・どちらの社会がいいのか。
その中間の、どちらの危険もない世界を目指すことはできない。無理だ。人間には。どちらかのリスクを覚悟しなくてはならない。後者だろう。余ってもいい。医者を増やすべきである。医者になりたい若者、ロマンを感じる人たちはいっぱいいるのだから。
posted by hssk1101 at 05:51| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

エクセレント ライフ  はじめに

激しい世の中である。

心休まらない時代である。

こんなときこそ、自分を磨く必要がある。

爪を研ぐ必要がある。

でも、何をすればいいのだろうか?

やることは、いっぱいあるような気がする・・・。

勉強、仕事、人間関係の構築、文化芸術の理解、子どもの教育 などなど・・


悩んでいても、仕方がない。

まずは、一歩踏み出すことが大切だと思う。

その一歩は、「知恵」を身につけることだと思う。



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posted by hssk1101 at 23:59| Comment(13) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする