2012年11月24日

12月16日(2012年)の衆議院議員選挙にあたって

12月16日に衆議院選挙が行われる。
国民により、次の政権が選択されることになる。

さて国民の方ははどうか。
機運は高まっているのか。
かつてより、関心は高まっているようにも思う。
一票の責任、それによりうけるリスクは、
感じているのではないだろうか。

だから、しっかり投票しよう。
結果は自己責任で受け入れて・・と

ところで、何をどうすれば、
しっかり投票できるのか。
おそらくわからないのではないか。
マスコミの情報をベースに考えることになり、
そして情報はマスコミ以外からとることが
できないのが、実情ではあるが、
このマスコミは基本的には信用できないのが問題だ。
マスコミを信用しすぎて鵜呑みにすると
危険であるということは、
前提として押さえておくべきだと思う。

ではどうするのか。
私としては、まず、次の3つを肝に銘じておく必要が
あると考えている。

1.候補者は(というより人間は)不完全な情報で、
  はんだんし、考えて、
  人々にアピールしようとした場合、
  その主張は、過激な意見となり、ピュアになり、
  それが男らしく潔いと思うようになる。
  そしてそのように行動することが多い。

2.これからは、マイナス・不利益の配分が政治の役となる。
  従来とパラダイムは全く違う。
  政治家に期待する役割、能力も従来とは違わなくてはならない。

3.国民は自由をもとめ、
  国や政治家には、
  余計な束縛、負担を強いないことを期待するが、
  自由とはそもそも、共同体の自治があって、その中での
  秩序をもって初めて享受できるものである。
  何でも間でも好き勝手なことができるということではない。
  無制限な自由などはないということ。

この3つはしっかりと把握してほしい。
そして自分でじっくり考えて投票してほしい。

それでもわからないだろう。

そして、最後に
大衆というものは、結局は気分で投票するのであり、
民意とは気分の集合体だということも理解しておいたほうがいい。
posted by hssk1101 at 19:48| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

衆議院選挙にあたって

今度の選挙(2012年12月16日)はまじめに考えたい。
前回2009の選挙では、
なんとなく民主党に一回やらせてみよう
あるいは
自民はいやだ 自民はずるい
といった気分で民主党になった気がする。

いわゆる「大衆」の低レベル・低次元の感覚で
世の中をうごかしてしまい、
そして痛い目にあったというところのようだ。

みんあ、反○○ 脱○○ということが好きなのだ。
前回選挙で言うと
脱官僚、反自民か
だけど、それより大事な、
積極的に何がしたいというものはない。

大衆というものは、スペインの哲学者オルテガによると
「卓越したものを創造する能力はなく
 それを評価する度量もない。
 ただあらゆる優れたものを
 みんなと同じ凡庸な水準まで
 引き下げることで不満を解消しようとする。」
そういうものらしい。
そして反○○と好む。
しかし、すべての反はただ空虚な否であり、
残るのは古物だけということらしい。

反自民で勝利した民主党の結果が、
結局は昔の自民の政策のお古に終わったことを考えると
なるほどと思う。

そして、日本は「和」を尊ぶくに国らしい。
福田 恆存(ふくだ つねあり)は、この和の精神を
「マイナスのない状態」と言った。
日本人はマイナスさえなければ理想的な世界ができると考えると
言うことである。
平和についての考えがこれで、戦争さえなければ理想的と考えるとのこと。
それに対して西洋人は、
マイナスは無限なのでなくすことは無理。
何か積極的な事業でプラスに持って行く必要があると考えるらしい。

とにかく日本人は、マイナスを嫌う。
今で言うと、無駄を嫌う。
無駄はあっても、何かプラスを推進することが大事とは考えない。
とにかく無駄はダメ。
先般の事業仕分けもそうだった。

宇宙開発など、無駄の可能性の大きいものはばっさり切られ、
国民はスーッとした。
そして、将来、途方もないプラスを生むかもしれない、
宇宙開発事業は陰に追いやられた。

こういう特性が我々にはあるということを
肝に銘じて今度の選挙に行こうと思う。
posted by hssk1101 at 08:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

よく考えよう

今日(2012年11月16日)、衆議院が解散された。
第三極の、太陽の党、維新の会、みんなの党などが
どのように動くのかを
国民が注視しているといったところだろうか。

この、連携の問題で、
よく政策が正反対だから、一緒になれないとかいう話が出る。
原発問題などまさしくそれだ。
脱原発か、原発推進か。
正反対だから、意見が異なる場合に連携することはおかしい、
矛盾していると言われる。

本当にそうか。
そもそも、原発推進派と反対派、
明確に分かれるのか。
推進派は放射能の恐ろしさをわかっていながら推進せよと言っているということ
か。
反対派は、今現在、物理的に原発をやめてしまっても代替エネルギーが間に合わな
いことをわかって、それでも反対といっているのか。
違うだろう。
みんな、その中間のどこかにあるのだろう。

白黒はっきりしない、
グラデーションの世界で、
どのあたりが、最適なのかを手探りで探しているというのが
実態だろう。

なのに、この原発の問題で、
賛成派と反対派に分けて、
両者は考えが全く逆だというような切り方で考えている。

おかしくないか。

今後、このような論調が出てきたら、
冷たくあしらったほうがいい。
posted by hssk1101 at 20:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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