2013年05月31日

格差の原因に思いをはせよ

格差の原因に思いをはせよ
現代は、格差がますます広がっている社会である。
原因はいろいろあるのだろう。
昔と違って、努力していい学校いい会社に入ることが、
社会の上流に行くことを約束してくれるような社会でない
こともある。
しかし、このことは、努力してもしなくても同じということではない。
努力して、その入力のちょっとした差が大きな出力の結果となって
現れるのであって、
努力しない(入力しない)場合は、出力は当然ない。
このところの認識が違うようだ。
そして、社会の上層に育った子は、
努力の意義を信じることができるのに対して、
下層の子は信じられないのだ。
したがって、努力のモチベーションが欠けてしまっているのだ。
そうすると、ますます格差は広がる。自明のことだ。
さて、このことを、子どもの世界だけと考えずに、
社会人の自分たちに当てはめることもできると思う。
社会に出て、
学校時代とは違う、社会特有の評価システムの中で、
努力しても仕方ないと感じる集団が下層になり、
それでも努力のモチベーションを維持する集団が上に行く。

結局こういうことだ。肝に銘じておこう。
posted by hssk1101 at 19:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月30日

経済政策理論の基礎

経済政策理論の基礎
1.ケイジアン
ケインズの経済政策理論に基づき、景気停滞期に国の財政支出を
増加させて経済活動の活発化をはかる考え方。
また、その考え方に立つ経済学者。
デフレ不況時に、財政支出で需要を作り出し、経済の活性化を図る主張。

2.マネタリズム
主唱者は経済学者ミルトン=フリードマンら。
通貨供給や金利操作などの金融政策の重要性を主張する経済学者。
財政ではなく、金融政策で経済の活性化を図る考え方。
ハイエクもこの流れ。

3.新自由主義
マネタリズムのひとつ。
経済は個人や企業の自由に任せることによって繁栄すると主張する小さな政府論
の自由主義思想の現代版といえる。減税、規制緩和、民営化の推進などによる
経済の活性化を図る考え。
posted by hssk1101 at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

ほめる人が強い

ほめる人が強い
人はほめられたいと思っている。
そして、人は他人をほめたくないものである。
おそらく、そういうものだろう。

ところで、人は、社会を認識するにあたって、
昔は、家庭内の父母のお手伝いなど家事労働などの、
無償の肉体労働から入った。
今は、この家事労働はなくなり、
子どもが家庭で行うべき仕事はなくなった。
一方で、お金を払えば、大人と対等に扱ってくれる、
お金万能、消費者の立場が強いということを最初に覚える。


この事情を勘案して、「ほめる」ということを考えると、
「ほめる」という行為を
通貨とみなして考えているのではないかと思う。
「ほめる」という通貨を払ったのだから、
その分の見返り、役務を当然のこととして期待している・・
そんなことはないか。
あるような気がする。

「ほめる」ことと通貨は当然別物である。
この、感覚に縛られているとほめたら損になってします。
そうだろうか。
全く違う。
ほめてもお金は一銭もかからない。
それより、人はなかなかほめないものであり、
人はほめられたがるものなのだから、
人をほめることで、無料で、人に多大な幸せを与えることができる。
それは、すぐにめぐりめぐる。

だから言いたい。
「人をほめよ!」
「我慢をしてもほめよ」と。
posted by hssk1101 at 19:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする