2011年09月03日

学生時代のこの勉強が社会でとても役に立つ

大学時代は勉強した方がよい。
そして、資格・就職に向けた勉強はしておくととても有利だ。

高校受験や大学受験のための勉強が、
社会に出てから直接的には役に立たないため、
資格・就職に向けた試験も同じく、
受験勉強のための勉強だろうと思っていると、
それは全然違う。

資格・就職に向けた勉強は、
社会に出てからの処遇待遇に、
直接的な効果を及ぼすといえる。

文系の学生の場合、試験の種類は概ね以下の通りだろう。


1.公務員試験(国家T種)

いわゆるエリート官僚採用試験
これに合格するようならすごい。
試験科目は、法律や経済学など。
その他一般教養もある。

法律や経済学など専門科目の試験は役に立つ。
法律知識は、
企業で文書策定、審査等に強烈に役立つ。
一般に、法律に疎い人の集団では、
感覚的に物事を進めたり、
声の大きい人が仕切ることになったりする。
そこに、法律では○○となる、規定では○○となる・・
などと、ロジカルに説明できるとそこの会議、話し合いは、
数百倍引き締まる。
こういう思考が常にできるようになるために法律は必要。

なお、
国家T種試験大学別合格者数(平成21年度)
1.東京大学 421人
2.京都大学 189人
3.早稲田大学 96人
4.東北大学 65人
5.慶応大学 60人
6.九州大学 58人
7.東京工業大学 45人
8.北海道大学 42人
9.一橋大学 41人
9.大阪大学 41人

東大がこれだけ行く
おいしい証拠

チャレンジしてほしい。




2.その他公務員関連試験

県庁、市役所、特殊法人等

上記国家T種の勉強と重複して行うことになると思うが、
論文、面接が主体のようなところもあるようだ。

論文、面接はどの道避けて通れない。
この試験勉強の中でスキルを磨くことが効率的。



3.司法試験等 法律関連資格

法律の勉強。
公務員のところでも書いたように、
法律リテラシーはとても強力な武器となる。

このリテラシーを確固たるものとするために、
法律関連資格の勉強はとても有益。

司法試験はとれるのであれば、素晴らしが、
取るのに時間がかかるというリスクは如何ともしがたい。

学生時代には、公務員試験の勉強の一環として、
・・・法律を別方面から、勉強することにより、
   飽きマンネリ感から脱却するために)
行政書士、宅建などの資格を1月くらい真剣に勉強して取る
というのがいいと思う。
司法書士だと取得に1年半くらいかかることになる。

司法試験、司法書士は学生時代に目指すことは、
時間の面でリスクが大きい。
でも、法律の勉強は必要。
公務員試験の勉強でするとともに、
上記、行政書士、宅建の資格を取得しておくとよい。

公務員試験の勉強を真剣にやって、
行政書士資格くらいをくらいを持っておくと、
たとえ、公務員以外の道に進んだとしても、
法律に詳しい人材としてふるまうことができる。

一般に、職場で困難な課題にぶつかったとき、
人間関係で何とかする部分と、
きちんと、法律に基づいて、きちっとタガをはめておくことの
両方が必要となる。
そして、両方できるとベストである。
人間関係だけだと、うまくいけば親分肌だが、突っ込まれると
バカだということになる

とにかく法律の勉強はしておいた方がいい。


3.会計関連試験
資格としては公認会計士と税理士がある。
その前途となる資格として簿記検定資格がある

企業において、会計的知見を持って
財務のことがわかることは強い。

多くの人は、財務諸表のことがわからない。
だから、感覚的な議論をする。
そういう場面で、きちっとした会計知識で対応できると、
できるやつとみなされる可能性は大きい。

新規企画でお金、会計の問題を把握したうえで考えるようなとき、
そのときは完全に有利。


資格取得に向けては、会計士だと2年はかかる。
公務員との両立は難しい。
税理士は、5科目を一つづつ取ればいいという試験。
毎年1つづつ取って5年で資格取得ということも可能。


簿記は、3級の知識はある意味必須。
1週間も勉強すれば取れる。
2級は1月で可能。

ということは、
学生時代に、簿記2級までとっておくとよいと思う。



4.社会保険労務士

年金、労務、社会保険関連の資格。
この知識は、とても重要だが、
資格を持っている人は少ない。

学生時代に取得することは、
他との優先順位の問題から難しいかとは思う。

労働基準法、労災保険、雇用保険
国民年金、厚生年金、健康保険等の
基本的な部分は、やさしい本などで把握しておくとよい。



5.FP 銀行業務検定関連

いわゆる金融財務のリテラシー。
税務:所得税、法人税、相続税など・・
財務:財務諸表分析
証券:株取引
など、
結構、社会人の常識に直結

この勉強は、一般教養として取り組んでおくとよい。



6.英語

いわずもがな。
絶対必要。
そしてできると圧倒的に有利。

TOEICで900点を取れるように勉強するとよい。



7.第二外国語

たとえば中国語。
とても有利。

たとえば、10年後、
勤務先で中国関連の事案が発生し、
そこへ積極的に参加したいと手を挙げることができたら、
その後の社会人生活はとても明るいことになることが明らか、
というような局面は往々にして起こりうる。
そこで手を挙げることができるレベル。

完全ではないけれども、
基本的な読み書きはでき、
少し勉強すれば、仕事にも使えるというレベル。



上記のとおりだが、
ではどうすればいいのだろうか。

私が思うところの結論としては、
次のとおり考える。

@まず、国家T種を目指して勉強せよ。
 学生時代は、この勉強を基本とする。
 専門学校にも行く

A司法試験、公認会計士は難しいが、
 行政書士、簿記2級は取得する。
 各々1〜2月づつ勉強してとる。

BFP関連の資格をとる
 銀行業務検定財務3級、税務3級など

C英語はTOEIC900を目指す

D中国語もコツコツやる


当然、大学の勉強はしっかりやって、
サークル活動等により、
多くの友人を作り、
人間関係を鍛えることは必要だ。



いかがだろうか。





posted by hssk1101 at 06:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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